【チーム編】アーセナル20-21シーズン個人的総括

今回は私が愛してやまないサッカーチーム「アーセナル」のプレミアリーグ20-21シーズンの個人的総括を書いていきたい。

 

まずはアーセナルのシーズン成績をおさらいしましょう

 

順位 8位

勝ち点 61

18勝7分13敗(ホームで8勝4分7敗)

得点55失点39得失点差16

 

いくらなんでも負けすぎ…とも思ったが、せっかく最終節を気持ち良い勝利で終わったのでポジティブな面に触れてみる。

一番目を引くのが失点数。昨シーズンに比べると改善がよくわかる。

 

昨季成績

48失点、平均失点数リーグ8位(思ったより悪くなかった)から失点を9減らし、平均失点数はリーグ3位へと大きく改善された。

これはアルテタの大きな功績かなと。

コロナ罹患前のマガリャンイスを除き安心してスタメン固定できるセンターバックがいない中ではかなりの数字なのではないだろうか。

その対価としてか得点が伸び悩んでいるがオーバメヤンのまさかの絶不調にも関わらず昨季並の得点を記録できたのはチーム(特にぺぺ)の成長と言って良いだろう。

チーム成績の総括として最後に触れておきたいのがホーム成績。

コロナ禍以前の16-17シーズンから18-19シーズンの3年間では全てホームで2敗しかしておらず、3年合計でも6敗と今季1年より少ない数字になっている。

つまり来季、サポーターが帰ってこれれば要塞エミレーツが帰ってくる事は想像に難くないだろう(願望)。

 

ここまで20-21シーズンを振り返ってみたが、来季に目を向けてみると

・大きく改善された守備陣

オーバメヤンの復調(得点王)

・要塞エミレーツの再建

・欧州コンペティションがない事によるスケジュール緩和

これは再来季のCLは間違いないだろう。

更に新戦力の獲得がうまく行けば優勝も全く夢ではないと確信できる。

既に21-22シーズンが待ち遠しくてたまらない調教済みグーナーでした。